唐津市議会 2022-10-05 10月05日-11号
事業の実績及び子ども宅食については、その支援世帯数についてどのようになっているのかお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 田中保健福祉部長。 (保健福祉部長 田中寿幸君登壇) ◎保健福祉部長(田中寿幸君) お答えいたします。 実績額でございますが、補助金の交付総額は675万1,000円でございます。
事業の実績及び子ども宅食については、その支援世帯数についてどのようになっているのかお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 田中保健福祉部長。 (保健福祉部長 田中寿幸君登壇) ◎保健福祉部長(田中寿幸君) お答えいたします。 実績額でございますが、補助金の交付総額は675万1,000円でございます。
子ども食堂、そして子ども宅食、アウトリーチ型、訪問型で、その方のおうちに一軒一軒回らせていただいて、その御家庭での問題点とかっていうことを、ぜひその場でお伝えいただきたいというようなお話でございます。 この中で、2番目に挙がっております、クーポン・バウチャー――バウチャーというのは、引換券という意味らしいんですけれども――こちらのほうも児童1人当たり5万円、補助率は10分の10ということです。
そのためにも子ども食堂、子ども宅食をはじめとした民間の団体にご協力を頂き、市はそうした団体の活動をしっかりと支援していかなければならないと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宮本悦子議員。 ◆26番(宮本悦子君) 私が先日お会いした団体は、ひとり親経験者、また再婚経験者などでメンバーを構成し、こども宅食やアウトリーチの見守り支援をされていました。
今回の補助事業対象となる団体は、子ども食堂、子ども宅食等の支援を行う民間団体とされております。民間団体と申しましても、その人数の定めを設けておりませんので、個人であっても子供等の状況把握、配達等を含む食事の提供や、必要に応じ基本的な生活習慣の習得支援、生活指導、学習支援等の事業を実施される場合は、任意団体として補助対象でございます。 2項目め、久里放課後児童クラブ施設整備費です。
支援対象児童等見守り強化事業についてでございますけれども、この事業の概要といたしましては、新型コロナウイルス感染症の影響で子どもを見守る機会が減少する中、子どもの見守りを強化するために、民間団体等が子ども宅食を通して、見守り支援が必要な児童の居宅を訪問するなどして、児童の状況の把握や食事の提供、生活支援等を通じた子どもの見守り支援を行う経費を補助する事業としております。
ここでは行政の支援が行き届いていない貧困世帯に対する支援策として、今、行政としてではなく注目されているのが、子ども食堂とか子ども宅食ではないかと思います。現在、全国的に増加をしております。伊万里市でも、のいちご会というところで子ども食堂が実施されております。